2011年8月5日金曜日

文芸誌について

お疲れさまです。
文芸誌の企画についての提案と現状についてのご報告です。

私は、10月に行なわれる山形国際ドキュメンタリー映画祭の特集をやりたいです。
会期中に監督の方々や関係者の方にインタビューをしたり、今年の山形国際ドキュメンタリーは、どうだったかなどのリポートをしたいです。

また、会期中だけではなく東京事務局にお邪魔して、関係者の方々にお話を伺い、今までの山形、これからの山形についてインタビューなどをしたいと思っています。

現在、山形のスタッフの方と連絡をとり、一度東京事務局で相談をしようという返事を頂きました。
その際に今まで、どのような文芸誌などを作ったかを見せて欲しいと言われました。

文芸誌に関しては今回が初なので、ペドロ・コスタ監督や黒沢清監督のときの記録やこのブログに書かれた批評などを持っていきたいと考えています。
また、明確な文芸誌の企画書があれば一番良いかと思います。

企画書に関しましては、伊東くんにお願いできればと考えています。

こちらの資料などが揃いしだい返事をし、会う日程などを決め、事務局に伺うつもりです。

急なことで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。


余談ですが、卒制の撮影で使っていたカメラが突如故障しました。
そのため、今月の20日辺りまで時間ができました。
それ以降は撮影と平行してになるので、カメラが修理に出ている間に、出来る限り話を進めればと個人的に考えています。


小林和貴

0 件のコメント:

コメントを投稿